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2月 23日 -- キャバリアーズはホームで河村勇輝のグリズリーズと対戦し、 ドノバン・ミッチェルが 33点あげて 129-123で勝ち、連勝を 7にのばした。

河村は下部のＧリーグに回り、ベンチ入りしなかった。 ハッスルで出場して 6点 9アシストだった。

試合は点を取りあってキャバリアーズが押し気味に進めた。 グリズリーズは 3Ｑ開始から連続得点して新人ジェイレン・ウェルズが 3ポイントを決めて 63-62と逆転したが、引き離すことができなかった。

キャバリアーズはエバン・モブリーが直後にダンクしてリードし、 ミッチェルが 3ポイントを決めた。 その後も長短のシュートを効果的に決めて得点を入れた。 4Ｑ残り 8分からタイ・ジェロームが 4本連続でシュートを決めて 110-99と 11点差にした。

グリズリーズは粘って 4Ｑ残り 1分でジャーレン・ジャクソンが連続してレイアップを入れて 124-121と 3点差に接近したが、追いつくことはできなかった。 キャバリアーズがフリースローを確実に入れてリードを守り、逃げ切った。

グリズリーズは 37勝 20敗となった。 ジャクソンが 4Ｑに 12点あげて 22点、ジャ・モラントが 21点 10アシスト、 ルーク・ケナードが 19点だった。

キャバリアーズは 47勝 10敗となった。リーグ最高勝率。 ジェロームが 26点、モブリーが 25点 13リバウンド 8アシストだった。

3Ｑ残り 7分半でミッチェルが倒れてボールを手放し、ベインと絡んでルーズボールを取りあうプレイがあった。 サイドライン際で揉みあいとなって両軍選手が集まり、騒然とした。ヒートアップして乱闘に発展そうなったが、両軍が分けられて収まった。 4選手にテクニカル・ファウルが与えられ、退場者は出なかった。