19日の第3戦は敵地で 7位のペリカンズと対戦する。勝つとプレーオフ進出を決める。
ウォリアーズは敗退し、プレーオフを逃した。
キングスは 1Ｑにキーガン・マリーが 14点あげる活躍で 31-22とリードし、 2Ｑ以降も有利に進めた。3Ｑ開始直後に 56-55と 1点差に接近したが、 逆転は許さずにデアーロン・フォックスがレイアップを決めた。 さらにキーオン・エリス、マリー、ハリソン・バーンズと 3ポイントを 3連打して 10点差に引き離した。
その後も 3ポイントを効果的に決めて得点を伸ばし、4Ｑは残り 2分でマリーが 3ポイントを決めて 116-90と 26点差にして勝利した。
3ポイントを 18本決めた。マリーが 8本決めて 32点 9リバウンド、 フォックスが 24点、ドマンタス・サボニスが 16点 12リバウンド 7アシストだった。
ウォリアーズはステフィン・カリーが 22点、ジョナサン・クミンガが 16点 7リバウンドだった。 クレイ・トンプソンがブレーキになり、シュートを 1本も決められずにフィールドゴール（ＦＧ）成功率 0/10で無得点に終わった。
