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4月 14日 -- 東カンファレンスのプレーイン第3戦は 7位のヒートがホームで 10位のブルズに 102-91で勝ち、プレーオフに滑り込んだ。

東プレーオフの第8シードとなり、1回戦は第1シードのバックスと対戦する。 16日に敵地で第1戦を行う。

ブルズは敗退し、プレーオフを逃した。

ヒートは 1Ｑ開始からマックス・ストラスが 3ポイントを 4本連続で決めてリードし、 ジミー・バトラーが追加点を入れるなどして残り 1分で 29-15とした。

その後は得点がのびずに 3Ｑに追いつかれて接戦となった。 4Ｑは残り 4分で 87-87となり、ブルズはコービー・ホワイトが 3ポイントを決めて勝ち越したが、 その後はシュートを決められずに失速した。

ヒートはタイラー・ヒーローがジャンプシュート、バトラーがレイアップを入れて逆転した。 さらにストラスが 3ポイントで追加点を入れるなどして引き離し、逃げ切った。

ストラスが 3ポイントを 7本入れて 31点、バトラーが 31点だった。

ブルズはデマール・デロザンが 26点 9アシストだった。 12日のラプターズ戦で 39点をあげる活躍を見せたザック・ラビーンは厳しくマークされて 15点に封じられた。