ブッカーは左太ももを痛めて欠場していた。昨年のクリスマス以来、22試合ぶりの出場となった。 26分間のプレイで 19点 6アシスト 4リバウンドだった。 開始から積極的にプレイしてシュートて 1Ｑに 3ポイントを 2本入れて 8点あげた。
渡辺は前日のクリッパーズ戦で無得点に終わり、腰痛と 2日連戦の疲労を考慮して欠場した。
試合は 3Ｑ残り 6分でネッツが 67-65とリードし、サンズはそこからデアンドレ・エイトンが連続得点して逆転し、引き離した。 4Ｑ残り 9分で 96-83と 13点差にした。
ネッツは 3ポイント攻勢をかけて反撃し、4Ｑ残り 7秒でキャム・トーマスがフリースロー 2投を入れて 112-111と 1点差に接近したが、 逆転できなかった。
サンズがフリースローで追加点を入れてリードを守り、逃げ切った。
サンズは 3連勝で 30勝 26敗となった。 直近 11試合は 9勝 2敗と好調。
デアンドレ・エイトンが自己最多タイの 35点をあげて 15リバウンド、 マイカル・ブリッジスが 21点 8リバウンド、クリス・ポールが 9点 12アシストだった。
ネッツは 2連敗で 32勝 22敗となった。 トーマスがフリースロー 18投を入れて 43点の活躍だった。 40点超えは 3試合連続となった。
ニック・クラクストンが 17点 13リバウンド、T.J.ウォーレンが 17点だった。
