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UPDATED 2023/1/19

八村シュート決められずに無得点、 ウィザーズは終始リードして勝利

1月 18日 -- ウィザーズ八村塁が敵地のニックス戦でシュートを決められずに今季初の無得点に終わった。

7本シュートを放ったが、決められなかった。6本は 3ポイントだった。 無得点は昨年 4月 3日のセルティクス戦以来となった。

ベンチスタートで 1Q残り 6分から出場し、20分間のプレイだった。 1リバウンド 1アシストをあげた。

ウィザーズは 116-105で勝ち、連敗を 2で止めた。19勝 26敗となった。

開始からクリスタプス・ポルジンギスを先頭に 3ポイントを効果的に決めて得点を伸ばし、 19-5と大きくリードした。以降も有利に進めてニックスの反撃を抑え、リードを保った。

4Qは残り 9分で 7点差に縮まったが、そこからカイル・クーズマがリバースレイアップを 2本入れるなど、 10点連取して 105-88と引き離して逃げ切った。

クーズマが 27点 13リバウンド 7アシスト、 ポルジンギスが 22点 11リバウンド、 6試合ぶりに復帰したブラッドリー・ビオールが 18点だった。

ニックスは 2連敗で 25勝 21敗となった。

ジェイレン・ブランソンが 32点、RJ・バレットが 21点 7リバウンド、 イマニュエル・クイックリーが 18点、ジュリアス・ランドルが 14点 15リバウンドだった。