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1月 11日 -- ウィザーズは八村塁がホームのブルズ戦に出場し、10点 5リバウンド 1スチールだった。

3ポイントを 3本失敗して決められなかったが、 フリースローを 4投成功して得点を伸ばした。 2桁得点は 3試合ぶりとなった。

ベンチスタートで 1Ｑ残り 6分半から出場し、 レイアップを決めて 1Ｑは 2点。 2Ｑはジャンプシュートとフリースロー 4投を入れて 6点。 3Ｑはプレイせずに 4Ｑにレイアップを入れて 2点だった。

21分間のプレイだった。

ウィザーズは 100-97で勝って連敗を 3で止めた。 18勝 24敗となった。

前半は得点が伸びずにブルズに 59-46とリードを許した。 3Ｑは開始からモンテ・モリスを先頭に攻勢をかけて連続得点し、残り 6分で同点にした。 さらにジョーダン・グッドウィンが 3ポイントを 2連打するなどして逆転し、 87-80とした。

4Ｑはリードを守れずに残り 30秒でブルズのザック・ラビーンに中央右寄りから 3ポイントを決められて 97-97とされたが、 続く攻撃でカイル・クーズマが右45度から 3ポイントを入れ返して残り 6.2秒で勝ち越した。

ブルズは最後にラビーンがインバウンズパスを受けたが、3ポイントを打てずに 2ポイントを放って失敗し、試合終了となった。

ブルズは 2連敗で 19勝 23敗となった。 ラビーンが 38点、ニコラ・ブチェビッチが 15点 10リバウンドだった。

ウィザーズはクーズマが 21点、アンソニー・ギルが 18点、 モリスが 3Ｑに 15点あげて 17点だった。