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UPDATED 2022/12/15

ヨキッチ 43点 14リバウンドでナゲッツ快勝、 八村欠場のウィザーズは泥沼 8連敗

12月 14日 -- ナゲッツはホームでウィザーズと対戦し、 ニコラ・ヨキッチがリング下で圧倒的な存在感をみせて今季自己最多 43点をあげて 141-128で勝った。

ウィザーズは長身センター、クリスタプス・ポルジンギスが腰痛で欠場し、 リング下でヨキッチに対抗できなかった。

ヨキッチは 2ポイントの成功率が 17/18、94.4パーセントを記録した。 フリースロー成功率 9/10、90パーセントを超えた。 1Q 8点、2Q 10点、3Q 15点、4Q 10点だった。

40点超えは 4月 5日のスパーズ戦 41点以来となった。 14リバウンド 8アシストでも活躍した。

前半はウィザーズが善戦して 2Q途中に 60-55とリードしたが、 後半はナゲッツが主導権を握って進めてリードし、得点を伸ばした。 4Q残り 2分でジャマール・マリーが 3ポイントを入れて 138-123と 15点差にして逃げ切った。

3連勝で 17勝 10敗となった。141点は今季最多。西カンファレンス 3位で首位とは 1.0試合差。 ボーンズ・ハイランドが 23点、アーロン・ゴードンが 22点 7リバウンドだった。

ウィザーズは泥沼の 8連敗で 11勝 18敗となった。40アシストを記録した。 カイル・クーズマが 24点、ウィル・バートンが 22点 9アシスト、 モンテ・モリスが 20点 7アシストだった。

八村塁は右足首を痛めて 13試合連続で欠場した。 八村欠場の間は 2勝 11敗と苦しんでいる。

ブラッドリー・ビオールは右ハムストリングを痛めて 5試合連続で欠場した。