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UPDATED 2022/12/6

新人ネムハード覚醒 31点 13A 8R、 ペイサーズがウォリアーズ下す

12月 5日 -- 新人の活躍が目覚ましいペイサーズドラフト 2巡 31位指名のアンドリュー・ネムハードがウォリアーズ戦で 3ポイントを 5本入れて 31点 13アシスト 8リバウンドをあげて 112-104で勝った。

先月 28日のレイカーズ戦で劇的なブザービーターを決めて脚光を浴びた後、 前日のブレイザーズ戦で自己最多 16点をあげたが、それを一気に倍近く更新した。 13アシストと 8リバウンドも自己最多となった。

この日はエースのタイリーズ・ハリバートンが 2日連戦の疲労を考慮して欠場し、ネムハードにボールが集まってシュートする機会が多くなった。 42分間プレイした。

もう一人の有力新人で 10・11月の月間最優秀新人に選ばれたベネディクト・マスリンは 14点だった。

ペイサーズは開始から得点を伸ばして 2Q途中に 40-24と大きくリードしたが、 そこから連続失点して 44-42と逆転された。 逆襲して 9点連取してリードして進めたが、4Qは追いつかれてもつれた。

残り 4分半でウォリアーズが 100-99とし、 ペイサーズはネムハードが正面から 3ポイントを入れて逆転した。 さらにネムハードのアシストからアイゼイア・ジャクソンがアリウープ・ダンクを入れ、 ネムハードが再び正面からステップバック 3ポイントを入れて 107-100とした。

その後もネムハードが追加点を入れてリードを守り、逃げ切った。

ペイサーズは 13勝 11敗となった。 バディー・ヒールドが 3ポイントを 4本入れて 17点だった。

ウォリアーズは連勝を 2で止めて 13勝 12敗となった。 クレイ・トンプソンが 3ポイントを 8本入れて 28点、 ジョーダン・プールが 23点だった。カリーはシュートタッチが悪く 12点にとどまった。

アンドリュー・ウィギンズは右足内転筋を痛めて欠場した。