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11月 26日 -- レイカーズは敵地でスパーズと連戦し、 復帰 2戦目のレブロン・ジェームズが 3ポイントを 7本決めて 39点 11リバウンドの活躍を見せ、143-138で勝った。

ラッセル・ウェストブルックは 3Ｑにリング下からレイアップに行ったプレイでスパーズのザック・コリンズに頭を叩かれて倒され、激怒した。 額から流血して手当てを受けた。コリンズはフレイグラント２ファウルを受けて退場処分となった。

アンソニー・デイビスが左ふくらはぎを痛めて欠場したことでジェームズにボールが集まり、シュートを多く放った。 フィールドゴール（ＦＧ）成功率が 11/21、フリースロー成功率が 10/10だった。

1Ｑは 3ポイント 1本成功にとどままり、3点と低調だったが、 2Ｑからエンジンがかかってシュートを次々と決めた。2Ｑ 13点、3Ｑ 9点、4Ｑ 14点だった。

試合は点を取りあう激しい打撃戦となり、 レイカーズは前半に 70-68とリードした。 後半も点を取り続け、4Ｑは残り 10分からジェームズが 3ポイント 2本とレイアップを決めて 121-105と 16点差にした。

残り 1分で 7点差に縮まったが、 フリースローで追加点を入れて逃げ切った。

2連勝で 7勝 11敗となった。143点は今季最多。フリースローを 32投入れて得点を稼いだ。

出場停止のパトリック・ビバリーに代わってデニス・シュルーダーが 2試合連続で先発し、21点あげた。ロニー・ウォーカーが 19点、 ウェストブルックが 11点 8リバウンドだった。

スパーズは 8連敗で 6勝 15敗となった。138点は今季最多。 今月は 1勝 13敗と不振に陥っている。

ケルドン・ジョンソンが 26点 10リバウンド、 トリー・ジョーンズが 23点 13アシスト 8アシスト、 デビン・バッセルが 20点だった。