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UPDATED 2022/11/17

八村 3ポイント 2本で 14点、 ウィザーズは逆転 3P食らって 1点差負け

11月 16日 -- ウィザーズ八村塁がホームのサンダー戦に出場し、3ポイントを 2本決めて 14点 1リバウンド 2アシスト 3スチールだった。

試合はサンダーが 121-120で勝った。

4Q残り 49秒で 118-118となり、ウィザーズは残り 6.1秒でブラッドリー・ビオールが右ベースラインからジャンプシュートを決めて 2点勝ち越したが、逃げ切れなかった。

サンダーは残り 1.1秒で絶好調のシェイ・ギルジャス=アレグザンダーが正面左よりからステップバック 3ポイントを鮮やかに決めて逆転した。

ウィザーズは最後の攻撃でビオールがインバウンズパスをとり切れずにボールがアウトオブバーンズに出てターンオーバーとなり、終了した。

八村はベンチスタートで 1Q残り 3分から出場した。 ジャンプシュートを決めて 1Qは 2点、 2Qは 3ポイント 2本とレイアップを入れて 8点、 3Qはジャンプシュートを決めて 2点、 4Qはジャンプシュートを決めて 2点だった。

18分間のプレイだった。3ポイント 2本成功は今季 3度目、 3スチールは今季最多となった。

ウィザーズは連勝を 4で止めて 8勝 7敗となった。 クリスタプス・ポルジンギスが 27点、 ビオールが 6試合ぶりに新型コロナウイルスの健康安全プロトコルから復帰して 25点、カイル・クーズマが 18点 10リバウンド 9アシストだった。

サンダーは 7勝 8敗となった。 ギルジャス=アレグザンダーが自己最多タイの 42点をあげて 7アシスト 6リバウンドの活躍だった。