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11月 12日 -- ウィザーズは八村塁がホームのジャズ戦に出場し、 4Ｑに強烈なワンハンドダンクを決めて 11点 4リバウンド 1アシスト 1ブロックだった。

ウィザーズは 121-112で勝った。今季初の 3連勝を飾り、 7勝 6敗と白星を先行させた。121点は今季最多タイ。

八村はベンチスタートで 1Ｑ残り 6分から出場した。 レイアップとジャンプシュートを決めて 1Ｑは 4点。 2Ｑは無得点で 3Ｑはリング下の守備でレイアップをブロックした後、 正面から 3ポイントを入れた。

4Ｑはドリブルからレイアップを決め、リング下をくぐりながらパスを受けてワンハンドで痛烈なリバースダンクを決めて 4点だった。

29分間のプレイだった。2桁得点は 4試合連続、今季 11度目となった。

ウィザーズは 2Ｑ残り 2分半からクリスタプス・ポルジンギスとカイル・クーズマが 3ポイントを決めるなど、12点連取して 61-55とリードして前半を折り返した。

3Ｑも開始から一方的に得点して 74-59と 15点差をつけた。 4Ｑは残り 9分で 6点差に縮まったが、八村がレイアップ、ダンクを決めてリードを守り、逃げ切った。

ポルジンギスが 31点 10リバウンド、クーズマが 23点 8リバウンドだった。 ラッドリー・ビオールは新型コロナウイルスの健康安全プロトコルに入り、4試合連続で欠場した。

ジャズは連勝を 4で止めて 10勝 4敗となった。 西カンファレンス首位は変わらない。 ジョーダン・クラークソンが 18点、ラウリ・マーカネンとコリン・セクストンがともに 17点だった。