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UPDATED 2022/11/7

八村 15点 3リバウンド、 ウィザーズ得点伸びずに連敗

11月 6日 -- ウィザーズ八村塁が敵地のグリズリーズ戦に出場し、4試合ぶりに 3ポイントを決めて 15点 3リバウンドだった。

ベンチスタートで 1Q残り 5分から出場した。 1Qはジャンプシュート 2本決めて 4点。 2Qは無得点。 3Qは残り 4分に左コーナーから 3ポイントを入れ、 残り 2分を切ってからシュートを 3本決めて 9点だった。 4Qはリバースレイアップを決めて 2点。

試合はグリズリーズが 103-97で勝った。

ウィザーズは開始から連続得点して 9-0とリードしたが、 すぐに追いつかれ、2Qは失点が多くなって 57-43と逆転された。

3Qは 23点差をつけられた後、 残り 5分から八村が 3ポイントを決めるなど 19点連取して 2点差に追い上げたが、逆転できなかった。

4Q残り 8分になってダニエル・ガフォードがレイアップとフリースロー 1投を入れて 87-85と逆転に成功したが、 そこからシュートが決まらなくなって失速し、 グリズリーズに連続得点されて残り 3分を切って 100-91とされて逃げ切られた。

2連敗で 4勝 6敗となった。 モンテ・モリスが 18点、カイル・クーズマが 12点 11リバウンドだった。

ブラッドリー・ビオールは新型コロナウイルスの健康安全プロトコルに入り、欠場した。 今季 2試合目の出場のコーリー・キスパートが代役で先発したが、 6点にとどまり、爆発力を欠いた。

グリズリーズは 3連勝で 7勝 3敗となった。 デズモンド・ベインが 28点、ジャ・モラントが 23点 9リバウンドだった。