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UPDATED 2022/3/6

レブロン猛威 56点
レイカーズがウォリアーズ下す

3月 5日 -- レイカーズはホームでウォリアーズと対戦し、 レブロン・ジェームズが今季最多の 56点を記録して 124-116で勝った。

ジェームズの 50点超えは 2018年 11月 18日のヒート戦 51点以来となった。自己通算 13度目。 自己最多は 61点で、56点は 3番目の記録と並んだ。

この日は開始から積極的にリング下を攻めて得点を伸ばした。1Qに 13点、2Qに 13点あげた。 後半も手を休めずに攻め、3ポイントを効果的に決めてさらに得点を伸ばした。 3Qに 14点、4Qに 16点あげた。

レイカーズはジェームズの活躍によって 1Qに 32-25とリードしたが、 2Qは失点が多くなって 67-62と逆転された。 後半は劣勢が続いたが、4Q残り 9分からジェームズが 3ポイントを 3連打して 100-97と逆転した。

その後は 1点を争う攻防となり、残り 3分半でウォリアーズが 112-111とリードした後、 レイカーズはカーメロ・アンソニーがリバウンドを押し込んで逆転した。 さらにジェームズがアリウープダンクを決めるなどして追加点を入れて 119-112と引き離した。

残り 1分で 3点差に縮まったが、アンソニーが 3ポイントを入れて 6点差にし、 ジェームズがフリースロー 2投を入れて逃げ切った。

レイカーズは 28勝 35敗となった。西カンファレンス 9位。

ウォリアーズは 4連敗で 43勝 21敗となった。 西カンファレンスでグリズリーズに抜かれて 3位に後退した。

ステフィン・カリーが 30点、ジョーダン・プールが 23点だった。


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