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UPDATED 2022/2/15

八村 6点 1リバウンド 1スチール
右足首捻挫で後半プレイせず

2月 14日 -- ウィザーズ八村塁がホームのピストンズ戦に出場し、右足首を捻挫して 10分間のプレイにとどまり、6点 1リバウンド 1スチールだった。

八村はベンチスタートで 1Q残り 6分半から出場した。 フリースロー 2投を入れて 1スチールを奪った。

2Qは開始直後に右コーナーから 3ポイントを入れ、 その時に身体を寄せてきたマービン・バグリーの足の上に着地して捻挫した。 今季から厳しく取られるようになった接触行為で、 バグリーはフレイグラント1ファウルをとられた。

八村はフリースロー 1投目を外して 2投目を入れた。 その後はしばらくプレイを続けたが、 2Q残り 9分でベンチに下がり、その後はプレイしなかった。

10分間のプレイは今季最短で、2桁得点を 3試合連続で止めた。

試合はウィザーズが 103-94で勝った。

前半は 50-50で互角だった。3Qはカイル・クーズマにボールを集めて攻勢をかけ、87-78とリードした。 4Qは残り 6分で 90-88と 2点差に縮まったが、同点を許さずに ラウル・ネトがレイアップを入れるなど、9点連取して引き離して逃げ切った。

26勝 30敗となった。クーズマが 3Qに 17点あげて 23点 7リバウンドだった。

ピストンズは 8連敗で 12勝 45敗となった。 サディク・ベイが 24点だった。


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