2月 11日 --
キャバリアーズは敵地で
ペイサーズと対戦し、
5日前にトレードで移籍したカリス・レバートが古巣を相手に 22点をあげる活躍をみせ、120-113で勝った。
レバートはリッキー・ルビオとの交換トレードで移籍した。
2試合目の出場で初先発し、序盤から積極的にプレイしたが、
前半は思うようにシュートを決められなかった。後半に得点をのばした。
ルビオは膝前十字靭帯（ＡＣＬ）を断裂し、12月末から欠場している。
手術を受けて今季絶望。
8日にキングスからペイサーズにトレードで移籍したバディー・ヒールド、タイリーズ・ハリバートン、トリスタン・トンプソンはデビュー出場し、
ヒールドが先発で 16点 9リバウンド 8アシスト、ハリバートンが先発で 23点、トンプソンがベンチスタートで 2点だった。
10日にサンズからトレード移籍したジェイレン・スミスはベンチスタートで 12点だった。
1Ｑはペイサーズが 3ポイントを 10本入れて猛攻し、
47-28と大きくリードした。キャバリアーズは劣勢が続いて苦しかったが、
4Ｑに追い上げて残り 4分でラジョン・ロンドが 3ポイントを入れて 110-109と逆転した。
さらにレバートが追加点を入れてリードを守り、逃げ切った。
4連勝で 35勝 21敗となった。ブルズと並んで東カンファレンス 2位。首位ヒートとは 1.0試合差。
ジャレット・アレンが 22点 14リバウンド、
ロンドが 17点 7リバウンドだった。
ペイサーズは 5連敗で 19勝 38敗となった。
