12月 7日 --
ネッツは敵地で
マーベリクスと対戦し、後半に 17点差を逆転して
102-99で勝った。
前半はマーベリクスが得点を伸ばして有利に進めた。
ルカ・ドンチッチが 18点をあげて 62-50とした。
3Ｑは残り 7分半でクリスタプス・ポルジンギスが左 45度から 3ポイントを入れて 71-54とした。
ネッツはそこからケヴィン・デュラントとジェームズ・ハーデンを先頭に攻勢をかけて追い上げ、
4Ｑ残り 6分半でハーデンがフリースロー 2投を入れて 91-90と逆転した。
終盤は 1点を争う攻防となり、ネッツは残り 1分半でハーデンがレイアップを入れて
100-97と 3点差に引き離した。
マーベリクスは直後にポルジンギスがフリースロー 2投を返して 1点差にしたが、
それが最後の得点となった。
ネッツは残り 1分でデュラントが左ベースラインからフェイダウェイを決めて 3点差にした。
その後はニコラス・クラクストンがフリースロー 2投を外したが、
事なきを得た。
マーベリクスは最後にドンチッチとティム・ハーダウェイが 3ポイントを放ったが、
決まらなかった。
ネッツは 17勝 7敗となった。
東カンファレンスで単独首位となった。
デュラントが 24点 7リバウンド、ハーデンが 23点 12アシスト 9リバウンドだった。
2人とも後半に 16点ずつ入れた。
マーベリクスは 3連敗で 11勝 12敗となり、借金生活に突入した。
ここ 10試合は 2勝 8敗と不振。
ドンチッチが 18点 9アシスト、ポルジンギスが 17点 12リバウンドだった。
