11月 28日 --
ウォリアーズは敵地で
クリッパーズと対戦し、
後半にリードをひろげて 105-90で勝ち、連勝を 7に伸ばした。
18勝 2敗となり、リーグ最高勝率を守った。
16連勝で 2位のサンズとの差を 1.0試合とした。
次は 30日に敵地でサンズと直接対決する。絶好調チームが激突する大一番となる。
前半は互角だった。ウォリアーズが 44-42とリードして折り返した。
3Ｑはジョーダン・プールが残り 2分半から 3ポイントを 4本入れる活躍をみせて引き離し、
75-68とした。
4Ｑは残り 6分半からステフィン・カリーが 3ポイントを 3本立て続けに入れて
98-77と 21点差にした。大量リードを守って逃げ切った。
ウォリアーズは今季最多の 19スチールを記録した。
カリーは 3ポイントを 7本入れて 33点 6アシスト 6スチールだった。
30点超えは 2試合連続、今季 8度目。
4Ｑに 13点入れる活躍だったが、審判がファウルを取らないことに不満を漏らし、
テクニカルファウルを受けた。
プールが 3Ｑに 15点入れて 17点、オットー・ポーターが 18点 10リバウンドだった。
クリッパーズは 11勝 9敗となった。
ポール・ジョージが 30点だった。
エリック・ブレッドソーは 13点 10リバウンドで通算 10,000点を達成した。
