11月 19日 -- レブロン・ジェームズが復帰した
レイカーズは
敵地で
セルティクスと対戦し、失点が止まらずに苦戦を強いられて 130-108で敗れた。
レブロン・ジェームズは腹筋を痛めて欠場していた。9試合ぶりの出場となった。
シュートタッチはよく、ブランクを感じさせなかった。3ポイントを 3本入れて 23点だった。
レイカーズは 1Ｑにアンソニー・デヴィスが 15点あげる活躍で 38-30とリードし、2Ｑはシュートが決まらなくなって勢いを失ったが、
61-60と辛うじてリードを守ってハーフタイムに入った。
後半はセルティクスが長短のシュートを効果的に決めて主導権を握って進めた。93-82とリードして 3Ｑを終え、
4Ｑは残り 4分半で 20点差をつけて決着した。
レイカーズは 3連敗で 8勝 9敗となった。130失点は今季最多。
東部遠征 5連戦の 2戦目でこの後はピストンズ、ニックス、ペイサーズと対戦する。
デヴィスが 31点、カーメロ・アンソニーが 13点、ラッセル・ウェストブルックが 12点 6アシストだった。
セルティクスは 8勝 8敗となった。130点超えは今季 3度目。
リバウンドが 51本に達し、レイカーズの 33本を大きく上回った。
ジェイソン・テイタムが 3ポイントを 4本入れて 37点 11リバウンド、
マーカス・スマートが 22点 8リバウンド、
デニス・シュルーダーが 21点だった。
