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UPDATED 2021/11/17

ウィザーズ好調 5連勝
19点差逆転してペリカンズ下す

11月 15日 -- 八村塁が所属すウィザーズはホームでペリカンズと対戦し、 3Qの 19点差を逆転して 105-100で勝ち、東カンファレンス首位を守った。

2Q途中からペリカンズがリードし、ハーフタイム直前に 58-39とした。 3Qに入っても 63-44と 19点差がついていた。

ウィザーズはそこからスペンサー・ディンウィディーを先頭に反撃し、 4Q残り 5分でカイル・クーズマが 3ポイントを決めて 92-92とし、 デニ・アブディヤがレイアップを入れて逆転した。

そのまま勢いに乗って引き離し、残り 1分半を切って 101-92とした。 残り 13秒で 104-100と 4点差に縮まったが、 モントレズル・ハレルがフリースローで追加点を入れて逃げ切った。

5連勝で 10勝 3敗となった。 ディンウィディーが 27点 9アシスト、 ケンタビャス・コールドウェル=ポープが 18点、 ハレルが 15点だった。

八村は開幕から欠場が続いている。チームに帯同せずに練習施設で調整を続けている。 復帰メドは立っておらず、試合出場はまだ先になる。

ペリカンズは 2勝 13敗となった。 右股関節痛から復帰して 2戦目のブランドン・イングラムが 31点の活躍だった。 ジョナス・バランシウナスが 16点 9リバウンド、 ジョシュ・ハートが 13点 12リバウンド。

ザイオン・ウィリアムソンは右足骨折で開幕から欠場が続いている。


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