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UPDATED 2021/11/14

ウィザーズ 4連勝で東首位守る
前半 20点連取でマジック下す

11月 13日 -- 八村塁が所属すウィザーズは敵地でマジックに 104-92で勝ち、 東カンファレンス首位を守った。

1Q残り 5分から 2Qにかけて一方的に 20点連取して 34-18と大きくリードした。 その後は 5点差に縮まったが、9点連取して引き離した。

3Qはカイル・クーズマが 3ポイントを 3連打するなどして得点を伸ばし、 82-57と 25点差をつけた。 4Qは大量リードを生かして逃げ切った。

4連勝で 9勝 3敗となった。2014-15シーズン以来の好スタートとなった。

チームのフィールドゴール(FG)成功率は 50パーセントに達した。 パスがよく回り、全方向からシュートを決めている。 スペンサー・ディンウィディーが 23点 11リバウンド 6アシスト、 モントレズル・ハレルが 20点 7アシスト 6リバウンド、 クーズマが 17点 10リバウンドだった。

八村は開幕から欠場が続いている。チームに帯同せずに練習施設で調整を続けている。 復帰メドは立っておらず、試合出場はまだ先になる。

マジックは 2連敗で 3勝 10敗となった。東カンファレンス最下位。 チームFG成功率が 33.7パーセントにとどまった。

コール・アンソニーが 22点 8アシスト、ウェンデル・カーターが 17点 7リバウンド、 モー・バンバが 14点 17リバウンドだった。


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