NBAニュース

 
UPDATED 2021/11/8

ルビオ自己最多 37点
キャバリアーズ 4連勝

11月 7日 -- キャバリアーズは敵地でニックスと対戦し、 リッキー・ルビオが 3ポイントを 8本入れて自己最多 37点を記録し、126-109で勝った。

ルビオのこれまでの最多は 2018年に記録した 34点だった。 3年ぶりに更新した。

「シュートがよく決まる時はいいプレイが出来ている時だ。」- ルビオ

ルビオは前半、11点だった。 後半に 3ポイントを 6本入れて 26点の活躍だった。

試合は開始から接戦が続いてニックスが 57-56とリードして折り返した。 3Qはルビオの活躍によってキャバリアーズが有利に進め、 89-75とリードした。

4Qは点の取りあいとなり、キャバリアーズがリードを守って逃げ切った。

4連勝で 7勝 4敗となった。 チームのフィールドゴール(FG)成功率が 54.4パーセントに達した。 エバン・モブリーが 26点 9リバウンド、ジャレット・アレンが 18点 17リバウンドだった。

コリン・セクストンは 2Qに左膝を痛めて後半はプレイしなかった。8点だった。

ニックスは 6勝 4敗となった。 チームFG成功率は 45.9パーセントだった。 ジュリアス・ランドルが 19点 7リバウンド 7アシストだった。

ケンバ・ウォーカーは休養を取って欠場した。 デリック・ローズが代役で先発し、17点だった。


Copyright © 1996-2021 TSP21.com