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UPDATED 2021/11/5

レイカーズ連勝 3で止める
サンダーが 19点差逆転

11月 4日 -- レブロン・ジェームズが欠場したレイカーズはホームでサンダーと対戦し、 2Qに 19点リードした後、後半に失速して 107-104で逆転負けした。

ジェームズは腹筋を痛めて欠場した。今季 3度目の欠場となった。 1勝 5敗と不振の相手にジェームズ不在でも楽勝と思われたが、 思いがけない逆転劇を食らった。

開始からラッセル・ウェストブルックとアンソニー・デヴィスを軸に攻めて得点を伸ばし、 2Q途中にウェストブルックが左60度からバンクシュートを入れて 44-25とした。 そこからシュートが決まらなくなって失速した。4点差に縮まって折り返した。

3Qは途中で 68-68となったが、逆転を許さずに持ちこたえた。 エイブリー・ブラッドリーがレイアップを入れて勝ち越し、

4Qは残り 9分半で 84-75と引き離したが、そこから得点が止まり、一方的に 13失点して逆転された。

残り 3分半で 93-93とした後、 デヴィスがバンクシュートを入れて 95-83と再逆転したが、 リードを守れなかった。 サンダーが 3ポイントを連打して逆転した。

残り 9秒でアンソニーが正面から 3ポイントを入れて 105-104と 1点差に接近したが、 それが最後の得点となった。

サンダーがフリースロー 2投を追加して 3点差になった後、 最後にウェストブルックが右45度の深い位置から 3ポイントを放ったが、 決まらずに試合終了となった。

連勝を 3で止めて 5勝 4敗となった。 デヴィスが 29点 18リバウンド、 ウェストブルックが 27点、カーメロ・アンソニーが 3ポイントを 5本入れて 21点だった。

サンダーは連敗を 2で止めて 2勝 6敗となった。 シェイ・ギルジャス=アレグザンダーが 28点、 ルゲンツ・ドートが 17点だった。


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