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UPDATED 2021/11/1

ウィザーズ 3連勝
2延長でセルティクス下す

10月 30日 -- ウィザーズはホームでセルティクスと対戦し、 2延長の末に 115-112で勝ち、3連勝した。

1Qからリードして進めたが、大きく引き離すことは出来なかった。 76-73として 3Qを終えた。 4Qもリードして進めたが、残り 20秒でセルティクスのジェイレン・ブラウンに正面からジャンプシュートを決めらて 103-102と逆転された。

続く攻撃はスペンサー・ディンウィディーがジャンプシュートを外したが、 ファウルを受けてフリースロー 1投目を外し、2投目を決めて同点にした。

セルティクスは最後にブラウンが正面からジャンプシュートを放ったが、決まらなかった。

1回目の延長は残り 3分半でセルティクスが 109-103とリードしたが、 その後は追加点がなく、ウィザーズが連続得点して同点にした。 セルティクスは最後にジェイソン・テイタムが右ベースラインからフェイダウェイを放ったが、 決まらなかった。

2回目の延長はセルティクスが 112-111とリードしたが、その後は得点できなかった。 ウィザーズは残り 1分でブラッドリー・ビオールがレイアップを入れて 113-112と逆転し、 ディンウィディーが左からジャンプシュートを決めて 3点差にした。

セルティクスは最後にブラウンが正面から 3ポイントを放とうとしたが、 ケンタビャス・コールドウェル=ポープがボールを叩いて奪い、 試合終了となった。

ウィザーズは 5勝 1敗となった。 ビオールが 36点 7リバウンド、ディンウィディーが 20点 9リバウンド、カイル・クーズマが 17点、自己最多 17リバウンドだった。 モントレズル・ハレルは 2Q最後にロングシュートのブザービーターを決めて 20点 14リバウンドだった。 3ポイント成功は 2019年 3月以来となった。

八村塁は個人的な理由でトレーニングキャンプに参加しなかったため、出遅れている。 まもなくチームに合流する見通し。

セルティクスは 2連敗で 2勝 4敗となった。 3ポイント成功率が 2/26、7.7パーセントと散々だった。 ブラウンが 34点、ジェイソン・テイタムが 27点、自己最多 15リバウンドだった。


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