10月 19日 -- ＮＢＡ2021-22シーズンが開幕し、
ラッセル・ウェストブルックが加入して話題の
レイカーズはホームで
ウォリアーズと対戦し、終盤に失速して 121-114で敗れた。
ウェストブルックはシュートタッチが悪く、フィールドゴール（ＦＧ）成功率 4/13と振るわなかった。8点にとどまった。
エースの 2枚看板はレブロン・ジェームズが 3ポイントを 5本入れて 34点 11リバウンド、
アンソニー・デヴィスが 33点 11リバウンドと期待通りの活躍だったが、
二桁得点は 2人のみで他の選手の得点が伸びなかった。
ウォリアーズはステフィン・カリーが 21点 10リバウンド 10アシストでトリプルダブルを達成した。
厳しくマークされてＦＧ成功率は 5/21と物足りなかった。
チームのアシストが 30に達し、ボールを共有して全方向から得点した。
6選手が二桁得点した。ジョーダン・プールが 3ポイントを 4本決めて 20点、
ネマニャ・ビエリツァとダミオン・リーがともに 15点だった。
ドラフト 1巡 14位指名の新人モーゼス・ムーディはベンチスタートで 6分間プレイし、2点 2リバウンドだった。
ドラフト 1巡 7位指名の新人ジョナサン・クミンガは膝を痛めて欠場した。
アキレス腱断裂から復帰を目指すクレイ・トンプソンはリハビリを続け、欠場した。
練習復帰にまだ 1カ月かかり、実践復帰はその先になる。
右半月板手術から復帰を目指すジェームズ・ワイズマンは今月中に実戦形式の練習を開始し、
11月に復帰できる見通し。
