3月 30日 --
ウィザーズは
八村塁がホームの
ホーネッツ戦に先発出場し、
自己最多タイの 30点をあげ、4リバウンド 3アシストだった。
ウィザーズは八村が活躍した一方で他の選手の得点が伸びずに
苦戦を強いられて 114-104で敗れた。
連勝を 2で止めて 17勝 28敗となった。
東カンファレンス 12位。
ラッセル・ウェストブルックは 22点 14アシスト 15リバウンドで
3試合連続、今季 17度目、自己通算 163度目のトリプルダブルを達成した。
八村の 30点は 2019年 12月 1日のクリッパーズ戦以来となった。
1Ｑは開始直後にダンクを決めて 7点、
2Ｑは終了間際に 3ポイントを入れて 9点、
3Ｑは終了間際にダンクを 2連続で決めて 10点、
4Ｑは 4点だった。
ホーネッツは 24勝 22敗となった。
東カンファレンス 5位。
テリー・ロージャーが 3ポイントを 5本入れて 27点 7リバウンド、
ゴードン・ヘイウォードが 26点 11リバウンド 6アシストだった。
試合は 2Ｑ途中にウィザーズが 37-34とリードした後、
ホーネッツが連続得点して逆転し、終了間際にデボンテ・グレアムが 3ポイントを入れて 64-53と引き離した。
3Ｑはホーネッツがリードを保って進め、とウィザーズは 2点差に接近する場面が何度かあったが、同点にできなかった。
4Ｑは残り 6分半でホーネッツが 98-87とリードし、
ウィザーズは八村がダンクを決めるなど、
8点連取して 3点差に接近したが、追いつけなかった。
ホーネッツはヘイウォードがフリースロー 2投、
ロージャーが 3ポイントを決めて引き離した。
その後はフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
