3月 21日 --
ウィザーズは
八村塁が敵地の
ネッツ戦に先発出場し、
今季最長 41分プレイして 20点 10リバウンドで今季 3度目のダブルダブルを達成した。
試合はネッツが 113-106で勝った。
八村はシュートタッチが良く、3ポイントを 2本とも決め、
フィールドゴール（ＦＧ）成功率は 9/11、81.8パーセントだった。
開始直後にダンクを決めるなど、1Ｑに 9点入れた。
2Ｑは 2点、3Ｑは 7点、4Ｑは 2点だった。
ウィザーズは 15勝 26敗となった。
東カンファレンス 13位で 8位とは 5.0試合差。
ラッセル・ウェストブルックが 29点 13リバウンド 13アシストで
3試合連続、今季 14度目、自己通算 160度目のトリプルダルを達成した。
ブラッドリー・ビオールは 17点だった。
ネッツは 29勝 14敗となった。東カンファレンス 2位で首位７６ＥＲＳとは 1.0試合差。
カイリー・アービングが 28点 7リバウンド、
ジェームズ・ハーデンが 26点 8アシストだった。
8日に加入したブレイク・グリフィンがデビュー出場し、
ベンチスタートで 15分プレイし、2点 2リバウンドだった。
試合は 1Ｑ途中にウィザーズが 20-6とリードした後、
2Ｑにネッツが逆転し、63-56として前半を折り返した。
後半はネッツがリードして進めた。
ウィザーズは 4Ｑに追い上げて残り 3分でウェストブルックがレイアップを入れて 103-102と 1点差に接近したが、逆転できなかった。
ネッツはニコラス・クラクストンがダンクとフリースローを入れて引き離した。
ウィザーズは残り 44秒でもウェストブルックがレイアップを入れて
108-106と 2点差に接近したが、クラクストンにダンクを返されて逆転できずに終わった。
