3月 13日 --
ウィザーズは
八村塁がホームの
バックス戦に先発出場し、今季最多の 29点を記録したが、4Ｑ残り 40秒間で得点できずに
125-119で競り負けた。
八村は開始直後に 3ポイントを成功し、シュートタッチが良かった。
エースのブラッドリー・ビオールが左膝を痛めて欠場したため、
シュート機会が多くなった。
フィールドゴール（ＦＧ）成功率 11/18、3ポイント成功率 3/5だった。
11リバウンド 1アシスト 3スチール。
1Ｑに 12点、2Ｑに 7点、3Ｑに 10点入れた。
4Ｑはシュートを決められずに無得点だった。
試合は開始から点の取りあいとなり、互角の接戦が続いて終盤までもつれた。
4Ｑは残り 2分でバックスが 119-113とリードし、
ウィザーズはデニ・アブディヤとラッセル・ウェストブルックが連続して 3ポイントを入れて 119-119とした。
その後は八村が 3ポイントを外すなど、シュートを決められなかった。
バックスはフリースロー 6投を入れて勝ち越し、逃げ切った。
ウィザーズは 3連敗で 14勝 23敗となった。東カンファレンス 13位。
ウェストブルックが 3ポイントを 5本入れて
42点 12アシスト 10リバウンドだった。
今季 11度目、自己通算 157度目のトリプルダブルを達成した。
バックスは 3連勝で 24勝 14敗となった。
東カンファレンス 3位で首位７６ＥＲＳとは 2.0試合差。
8選手が 2桁得点し、
ヤニス・アデトクンボが 33点 11リバウンド 11アシストでトリプルダブルを達成した。
両チームは 2日後に再戦する。
