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UPDATED 2021/3/13

クーズマ 4Q活躍
レイカーズ 12点差逆転勝ち

3月 12日 -- レイカーズはホームでペイサーズと対戦し、 カイル・クーズマが 4Qに活躍して 12点差を逆転し、105-100で勝った。

序盤からペイサーズがリードして進めて 4Q残り 10分で 86-74となった。 レイカーズはそこからモントレズル・ハレルとクーズマが連続得点して追い上げ、 残り 7分でクーズマが正面からフェイダウェイを入れて 88-88とした。 さらに左サイドから 3ポイントを入れて逆転した。

その後もクーズマとレブロン・ジェームズが追加点を入れてリードを保った。 残り 1分半で 103-97とした。

ペイサーズはドマンタス・サボニスがフリースロー 3投を入れて 3点差に縮めたが、 残り 9秒から攻撃はインバウンズパスをスチールされてターンオーバーとなり、シュートを打てなかった。

レイカーズはケンタビャス・コールドウェル=ポープがフリースロー 2投を入れて 5点差にして逃げ切った。

レイカーズは連敗を 2で止めて 25勝 13敗となった。 クーズマが 24点 13リバウンド、ジェームズが 18点、ハレルが 17点だった。

アンソニー・デヴィスは右ふくらはぎを痛めて 10試合連続で欠場した。 復帰にまだ 2週間以上かかる見通し。 マーク・ガソルは新型コロナウイルスの隔離によって 3試合連続で欠場した。

ペイサーズは 2連敗で 16勝 20敗となった。 マルコム・ブログドンが 29点、 サボニスが 20点 14リバウンド 8アシストだった。


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