2月 15日 --
ウィザーズはホームで
ロケッツと対戦し、3Ｑの失点を抑えてリードし、131-119で勝った。
八村塁は 13点 9リバウンド 3アシスト 3スチールだった。
2桁得点は 5試合連続となった。
試合は前半、点の取りあいとなり、
ウィザーズのリードは 72-69とわずかだった。
3Ｑは開始から 4分間失点せずに一方的に得点して 79-69とした。
4Ｑは徐々に引き離して残り 5分でモリッツ・ワグナーが 3ポイントを入れて
119-101として勝利を決めた。
ウィザーズは 2連勝で 8勝 17敗となった。
ブラッドリー・ビオールが 37点 8リバウンド、
デヴィス・バターンズが 3ポイントを 5本入れて 18点だった。
ラッセル・ウェストブルックは 16点 15アシスト 13リバウンドで今季 6度目、自己通算 152度目のトリプルダブルを達成した。
ロケッツは 6連敗で 11勝 16敗となった。131失点は今季最多。
古巣での試合となったジョン・ウォールが 29点 11アシスト、
先発出場したデヴィド・ヌワバが 19点 11リバウンドだった。
P.J.タッカーは左太ももに張りを訴えて欠場し、連続出場を 267試合で止めた。
エリック・ゴードンは太もも痛、ビクター・オラディポは右足捻挫、
クリスチャン・ウッドは右足首捻挫で欠場した。
