1月 27日 --
ラプターズはホームで
バックスと対戦し、
4Ｑに引き離されて 115-108で敗れた。
2ウェイ契約の渡辺雄太はベンチスタートで
14分間プレイした。フィールドゴール（ＦＧ）を 2本入れて 5点 7リバウンドだった。
4Ｑ開始直後に逆転のジャンプシュートを決める活躍があったが、勝利には結びつかなかった。
1Ｑ残り 2分 50秒から出場し、リバウンドを 2本捕った後、右45度から 3ポイントを入れた。
2Ｑはリバウンドを 3本獲り、残り 8分 40秒でベンチに下がった。
3Ｑ残り 3分半でコートに戻り、リバウンドを 1本獲った後、
4Ｑ開始 1分で正面から短いジャンプシュートを決めた。
7本目のリバウンドを獲った後、残り 7分 50秒でベンチに下がった。
試合は 2Ｑにラプターズの得点が伸びずにバックスが 63-54とリードした。
3Ｑは残り 2分半から 9点連取して 83-82と 1点差に接近し、
4Ｑは渡辺がシュートを決めて逆転した。
そこから 9連続失点してバックスにリードを許し、その後は追いつけなかった。
残り 3分でからカイル・ラウリーが 3ポイントとレイアップを入れて 106-102と 4点差に接近したが、
バックスのクリス・ミドルトンに 3ポイントを返された。
直後にスタンリー・ジョンソンが 3ポイントを入れて再び 4点差にしたが、
その後は 3ポイントを外して終わった。
ラプターズは 2連敗で 7勝 11敗となった。3ポイントを 22本入れた。
ノーマン・パウエルが 5本入れて 26点、
ラウリーが 6本入れて 21点だった。
ラウリーは通算 1万得点を達成した。ラプターズではデマール・デロザン 13,296点、クリス・ボッシュ 10,275点に続いて 3人目となった。
OG・アヌノビーは左ふくらはぎを痛めて欠場した。
バックスは 2連勝で 11勝 6敗となった。
ミドルトンが 3ポイントを 5本入れて 24点 10リバウンド 7アシスト、
ヤニス・アデトクンボが 24点 18リバウンド 9アシスト、
ブルック・ロペスが 20点 7リバウンドだった。
