1月 22日 --
ネッツは敵地で
キャバリアーズと連戦し、後半に引き離されて 125-113で敗れた。
2連敗で 9勝 8敗となった。
この日はケヴィン・デュラントが連戦の疲労と手術したアキレス腱の療養を兼ねて欠場した。
ガード選手を多く起用したスモールラインナップで臨み、
リバウンドで苦戦を強いられた。キャバリアーズが 62本を記録したのに対して約半分の 32本にとどまった。
復帰 2戦目のカイリー・アービングが復帰戦に続いて奮闘して 38点の活躍だった。
ジェームズ・ハーデンは 19点 12アシスト。
キャバリアーズは 3連勝で 8勝 7敗となった。
好調のコリン・セクストンが 25点 9アシスト、
アンドレ・ドラモンドが 19点 16リバウンド、
ラリー・ナンスが 15点 10リバウンド、ジャレット・アレンが 19点だった。
前半は互角でキャバリアーズのリードは 61-60とわずかだった。
3Qはキャバリアーズが攻勢をかけてリング下で力強くプレイし、
連続得点して 98-84と大きく引き離した。
4Qはネッツが反撃を試みたが、10点差を縮められなかった。
キャバリアーズがリードを守って逃げ切った。