1月 4日 --
ラプターズは
2ウェイ契約の
渡辺雄太がホームの
セルティクスに出場し、3ポイントを決めて今季初得点をあげた。
渡辺はベンチスタートで 4Ｑ残り 4分 16秒から出場し、最後までプレイした。
3点 1リバウンドだった。
出場直後に守備リバウンドを獲ってスタンリー・ジョンソンにパスし、
ジョンソンがドリブルで進んで渡辺にパスを返した。
渡辺は左サイドから 3ポイントを決めた。
試合はセルティクスが 126-114で勝った。
ラプターズは開始から 3ポイントを立て続けに決めて得点を伸ばし、
1Ｑ残り 6分半で 23-10と大きくリードしたが、
その後は徐々に失速してシュートが決まらなくなった。2Ｑは 14点しか取れずにセルティクスに 61-46と逆転された。
後半は点を取って反撃したが、失点が止まらずに劣勢を挽回できなかった。
4Ｑ残り 10分で 109-83と 26点差がついた。
そこから粘って残り 3分半で 10点差にしたが、それ以上は近づけずに終わった。
2連敗で 1勝 5敗となった。
フレッド・バンブリートが 3ポイントを 6本入れて 35点 8リバウンド、
パスカル・シアカムが 22点 6リバウンド、
カイル・ラウリーが 18点だった。
セルティクスは 2連勝で 5勝 3敗となった。
ジェイソン・テイタムが 3ポイントを 5本入れて 40点 6リバウンド、
ドラフト 1巡 26位指名の新人ペイトン・プリチャードが 23点 8アシストだった。
ケンバ・ウォーカーは膝負傷、マーカス・スマートは右手親指捻挫、
ジェフ・ティーグは左足首捻挫で欠場した。
