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12月 21日 -- レイカーズはホームでペリカンズと対戦し、
レブロン・ジェームズが 22点 14アシスト 12リバウンドを記録して
112-104で勝ち、連敗を 2で止めた。
ジェームズの「トリプルダブル」は今季 3度目、自己通算 76度目となった。
1Ｑはパスで貢献し、3点 7アシスト 2リバウンドだった。
2Ｑ残り 3分で 10点、3Ｑ残り 10分で 10アシスト、
4Ｑ残り 6分で 10リバウンドに達した。
レイカーズは 2Ｑ途中からリードして進め、
3Ｑは残り 5分でジェームズが豪快にダンクを叩きこんで 89-76と 13点差をつけた。
4Ｑは残り 8分で 3点差に縮まったが、
ジェームズが左サイドからターンアラウンド・フェイダウェイを鮮やかに入れて同点を許さなかった。
さらにカイル・クーズマとロンゾ・ボールが連続して 3ポイントを入れて引き離し、逃げ切った。
レイカーズは 19勝 13敗となった。
パシフィック地区 2位で首位ウォリアーズとの差を 2.0試合に縮めた。
クーズマが 23点、左足首捻挫から 8試合ぶりに復帰したブランドン・イングラムが 18点、
イビチャ・ズバッチが 16点 11リバウンドだった。
ジャヴェイル・マギーは体調不良により、3試合連続で欠場した。
ペリカンズは 3連敗で 15勝 18敗となった。
アンソニー・デヴィスが 30点 20リバウンド、
ジリュ・ホリデイが 18点 10アシストだった。
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