12月 18日 -- ネッツはホームでレイカーズと対戦し、2Q末からリードして進めて 115-110で勝ち、連勝を 6に伸ばした。
2Q残り 7分で 46-39とリードした後、レイカーズに連続得点されて残り
3分で 54-49と逆転された。
そこからジョー・ハリスとスペンサー・ディンウィディーを先頭に反撃して 3Q残り 7分半で 79-65と大きくリードした。
レイカーズは 4Qに粘って残り 4分でカイル・クーズマがジャンプシュートを入れて 104-102と 2点差に縮めたが、追いつくことは出来なかった。
ネッツはハリスとジャレッド・ダドリーがレイアップを入れて引き離した。
レイカーズはその後も 3点差に縮める場面を何度か作ったが、
同点には出来なかった。ネッツがリードを守って逃げ切った。
ネッツは 14勝 18敗となった。6連勝は 2015年 3~4月以来となった。
古巣との対戦となったダンジェロ・ラッセルが 22点 13アシスト、
ハリスが 19点、ディンウィディーが 18点だった。
レイカーズは 2連敗で 18勝 13敗となった。
レブロン・ジェームズが 36点 13リバウンド 8アシスト、
カイル・クーズマが 22点 11リバウンド、
ロンゾ・ボールが 3ポイントを 5本入れて 23点だった。
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