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3月 15日 -- ブレイザーズはホームでキャバリアーズと対戦し、
2Ｑ途中からリードして進めて 113-105で勝ち、連勝を 11に伸ばした。
1Ｑは互角の内容で 29-29だった。
ブレイザーズは 2Ｑに C.J.マカラムが積極的にシュートを決めて勝ち越し、
59-54とリードした。
3Ｑは残り 5分半からマカラムとダミアン・リラードが 3ポイントを入れて
81-66と 15点差をつけた。
4Ｑはキャバリアーズに反撃されて残り 3分で 105-102と 3点差になったが、
同点は許さずにアル-ファルク・アミヌが 3ポイントを入れて引き離した。
残り 1分を切ってからは失点せずにフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
11連勝は 2013年 11月以来、4年半ぶりとなった。
42勝 26敗でノースウェスト地区首位、西カンファレンスでは 3位。
マカラムが 29点、リラードが 24点 9アシストあげた。
キャバリアーズは 39勝 29敗となった。セントラル地区 2位で東カンファレンスでは 4位。
フロントコートの故障者が多く、スモールラインナップを強いられ、苦戦している。
今月は 3勝 5敗。
不振の J.R.スミスが 2試合連続でベンチスタートとなり、代わってカイル・コーヴァーが 2試合連続で先発した。19点あげる活躍だった。
レブロン・ジェームズは 35点 14リバウンド 6アシストだった。
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