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1月 26日 -- キャバリアーズはホームでペイサーズと対戦し、レブロン・ジェームズが 26点 11アシスト 10リバウンドをあげて 115-108で勝った。
ジェームズはシュートを決めながら積極的にパスを出してアシストを伸ばしたが、
パスミスも多くなって 11ターンオーバーを記録した。4Ｑは 6ターンオーバーだった。
前半は 10点 6アシスト 5リバウンドだった。
3Ｑ残り 3分で 10アシスト、4Ｑ残り 5分で 10リバウンドに達した。
「トリプルダブル」は今季 8度目、自己通算 63度目となった。
試合は点を取りあうオフェンス戦となり、キャバリアーズは前半に 73-60とリードした。
後半もいい流れで進めて 3Ｑ末に 97-78と 19点差をつけた。
4Ｑは残り 2分を切って 5点差に縮まったが、
ジェームズがレイアップを入れて 7点差にし、
残り 6秒でカイル・コーヴァーがフリースロー 2投を追加して逃げ切った。
キャバリアーズは連敗を 2で止めて 28勝 19敗となった。セントラル地区首位。
J.R.スミスが 3ポイントを 7本入れて 23点あげた。
ペイサーズは連勝を 2で止めて 26勝 23敗となった。同地区 2位でキャバリアーズとの差は 3.0試合となった。
ビクター・オラディポが 25点 7アシスト、ダレン・コリソンが 19点 7アシスト 6スチールだった。
マイルズ・ターナーは右ひじを痛めて 9試合連続で欠場した。
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