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1月 17日 -- クリッパーズはホームでナゲッツと対戦し、
109-104で競り勝った。
8日のホークス戦で好調なルー・ウィリアムズを先発起用し、そこからスモールラインナップを使うようになって 6連勝した。
ここ 3試合はデアンドレ・ジョーダンが左足首捻挫で欠場しているが、戦力不足を感じさせずに得点をのばしている。
この日は 2Ｑの得点が伸びずにナゲッツに 59-50とリードされた。
3Ｑは残り 2分から 10点連取して 80-79と逆転した。
4Ｑは互いに点を取りあって白熱し、残り 4分半で 96-96となった。
クリッパーズはミロス・テオドシッチが 3ポイントを入れて勝ち越し、
さらにフリースローとウェズリー・ジョンソンの 3ポイントで追加点を入れて残り 2分で 105-98とした。
残り 16秒で 2点差に縮まったが、同点は許さずに守り、
残り 2秒でシンダリャス・ソーンウェルがフリースロー 1投を入れて 3点差にした。
さらに続く守備でターンオーバーを奪った後、ジョンソンがフリースロー 2投を入れて勝った。
クリッパーズは 23勝 21敗となった。パシフィック 2位で首位ウォリアーズとは 13.0試合差。
ブレイク・グリフィンが 20点 12リバウンド、モントレズル・ハレルが 18点 8リバウンド、
ウィリアムズが 17点あげた。
ナゲッツは 23勝 22敗となった。ノースウェスト地区 4位で首位ウルヴズとは 5.5試合差。
ゲイリー・ハリスが 19点、
ニコラ・ヨキッチが 18点 8リバウンド、
ウィル・バートンが 17点あげた。
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