1Ｑはジェームズとカイリー・アービングを軸に攻守で圧倒して残り 2分で 27-12と 15点リードした。 2Ｑは失点が多くなって追い上げられ、残り 1分半から 10連続失点して 55-52と逆転された。

3Ｑはチャニング・フライが 3連続 3ポイントを決めるなどして得点を伸ばし、80-73とリードした。

4Ｑは開始からピストンズが攻勢をかけて 13点連取して 86-80とリードした。 キャバリアーズは 3点差にする場面を何度か作ったが、同点にすることはできなかった。 ピストンズがリードを守って逃げ切った。

ピストンズは 32勝 33敗となった。東カンファレンスで単独 7位となった。 キャバリアーズとは 5日後に敵地で再戦する。

レジー・ジャクソンが 21点、アンドレ・ドラモンドが 20点 16リバウンドあげた。

キャバリアーズは 42勝 21敗となった。東カンファレンス最高勝率は変わらない。 2位セルティクスとの差を 2.0試合に縮めた。 3連敗は今季 3度目となった。

ジェームズが 29点 13リバウンド 10アシスト、アービングが 27点、フライが 3ポイントを 5本入れて 15点あげた。

J.R.スミスが右手親指骨折から 2カ月半ぶりに復帰し、 ベンチスタートで 19分プレイした。フィールドゴール（ＦＧ）成功率 1/9で 3ポイントを 1本入れて 3点だった。