2日前の対戦はレブロン・ジェームズとカイリー・アービングが欠場した。 ホームのヒートが 120-92で大勝した。

この日はジェームズが 30点 17リバウンド 6アシスト、 アービングが 32点 7リバウンドと活躍したが、他の選手の得点が伸びずに苦しんだ。

また、センター補強として 2日に契約したアンドリュー・ボガットが移籍デビューを果たしたが、 2Ｑに開始直後にヒートのオカロ・ホワイトと交錯して左足を骨折し、ロッカールームに下がった。 今季絶望となった。

キャバリアーズは 42勝 20敗となった。東カンファレンス首位は変わらない。 2位のセルティクスも 2連敗したため、その差は 3.0試合のまま。

ヒートは 2連勝で 30勝 34敗となった。東カンファレンス 9位で 8位との差は 1.5試合となった。

ディオン・ウェイターズが 3ポイントを 5本入れて 29点、 ゴラン・ドラギッチが 21点 6アシスト、ウェイン・エリントンが 3ポイントを 5本入れて 18点あげた。

試合は 1Ｑ途中からヒートがリードして進め、前半を 62-52として終えた。 後半は 3Ｑ途中に 3点差に縮まったが、同点になることはなく、 ヒートがリードを保って進めた。4Ｑ開始直後にドラギッチがレイアップを入れて 91-71と 20点差にした。

キャバリアーズはそこから粘って残り 1分で 5点差に縮めたが、 追いつくことはできなかった。ヒートが逃げ切った。