1Ｑにケヴィン・ラブの代役で先発したジェームズ・ジョーンズが 3ポイントを 2本、J.R.スミスの代役で先発したイマン・シャムパートが 2本入れて 29-21とリードした。

2Ｑは控えのチャニング・フライとカイル・コーヴァーが 各 2本ずつ入れて 59-41と引き離した。

3Ｑはシャムパートが 3本入れるなど、計 8本入れて 89-76とした。 4Ｑはフライが 2本、デアンドレ・リギンズが 1本入れてリードを保ち、 逃げ切った。

キャバリアーズは 30勝 11敗となった。東カンファレンス最高勝率。 アービングが 26点、レブロン・ジェームズが 21点 15アシスト 9リバウンド、 フライが 18点 10リバウンドあげた。

ラブは腰痛で欠場した。 スミスは右手親指を骨折して 1カ月前から欠場している。 復帰は 3月以降の見通し。

サンズは 2連敗で 13勝 29敗となった。 西カンファレンス最低勝率。 3ポイントを 4本しか決められずにキャバリアーズに対抗できなかった。

エリック・ブレッドソーが 22点 9アシスト、 タイソン・チャンドラーが 22点 16リバウンド、 デビン・ブッカーが 21点 7リバウンド 8アシストだった。