ウェストブルックの「トリプルダブル」は 2試合連続、 自己通算 39度目となった。 3ポイント成功率が 5/6で、効率よく得点した。

2Ｑ残り 3分半で 3ポイントを入れて 10点に達し、 3Ｑ残り 10分で 10アシスト、残り 3分半で 10リバウンドに達した。

サンダーは 1Ｑ途中に 30-22とリードした後、連続失点して 2Ｑ途中に 30-30とされたが、逆転は許さずに ビクター・オラディポがフリースローを入れて勝ち越した。 さらにオラディポが 3ポイントを入れるなどしてリードを広げた。

前半を 58-46で終え、後半は約 10点リードして進めた。 4Ｑは残り 4分半で 4点差に縮まったが、 そこからウェストブルックとスティーヴン・アダムスが連続シュートを決めて 13点連取し、残り 2分を切って 108-91と 17点差にして勝利を決めた。

オラディポが 20点、アダムスが 14点 12リバウンド、 エネス・キャンターが 16点あげた。

レイカーズは 2連敗で 1勝 2敗となった。 オフェンスで力強さを欠き、得点が伸び悩んでいる。 この日のフィールドゴール（ＦＧ）成功率は 40.2パーセントだった。 ジュリアス・ランドルが 20点 9リバウンド、 ダンジェロ・ラッセルが 20点だった。