2Ｑ残り 2分半で 48-47とリードは 1点だった。 そこからスタンリー・ジョンソンがバンクシュートを決めるなどして追加点を入れ、56-49として前半を終えた。

3Ｑは開始から 8点連取して 64-49と引き離した。 4Ｑも開始からトバイアス・ハリスとジョンソンが 3ポイントを連打するなど、11点連取して 86-68と大差にした。

キャバリアーズは粘って残り 2分半で 6点差にまで縮めたが、 同点にするところまではいかなかった。 ピストンズが追加点を入れて 10点差にし、逃げ切った。

ピストンズは連敗を 5で止めて 28勝 29敗となった。 先発 5人を含む 6人が二桁得点した。 ジャクソンが 23点、アンドレ・ドラモンドが 16点 15リバウンドあげた。 ハリスは移籍後初先発して 14点あげた。

キャバリアーズは連勝を 5で止めて 41勝 14敗となった。 カイリー・アービングが 30点、ケヴィン・ラブが 24点 7リバウンドあげた。 レブロン・ジェームズは厳しいディフェンスに苦しみ、12点 8リバウンドにとどまった。

マジックからトレードで加入し、合流が遅れていたチャニング・フライは移籍デビューを果たし、 2点 4リバウンドをあげた。