バイナムは今季、キャバリアーズでプレイしたが、不振によってチームを離脱した。 1月にブルズへトレードされた後、解雇された。 ペイサーズとは 2月 1日に契約し、復帰に向けて調整していた。

この日はベンチスタートで 16分間プレイした。

ペイサーズはバイナムの貢献もあって攻守で有利に進めて 前半に 49-40とリードした。後半は 3Ｑ途中に 15点差をつけた。

4Ｑはセルティクスが反撃して残り 8分で 1点差に接近したが、逆転は出来なかった。 ペイサーズはポール・ジョージがジャンプシュートを決めて引き離した。 直後にも 1点差になったが、デヴィド・ウェストがジャンプシュートを決めた。

その後はペイサーズがリードをひげて残り 1分半で 11点差をつけ、勝利を決めた。

ペイサーズは連敗 4で止めて 47勝 17敗となった。東カンファレンス最高勝率。 ウェストが 24点あげた。

セルティクスは 22勝 42敗となった。ジャレッド・サリンジャーが 17点 9リバウンドあげた。