1Ｑ開始直後にクリッパーズが 11-2とリードしたが、 その後はネッツが反撃し、2Ｑにアンドレイ・ブラッチとデロン・ウィリアムズの活躍で得点を伸ばして 56-44と逆転した。

3Ｑはジョー・ジョンソンが効果的に 3ポイントを決めていい流れを保ち、83-62と引き離した。 4Ｑはクリッパーズの反撃を抑えて楽々と逃げ切った。

ネッツは 8勝 14敗となった。 ジョンソンとブラッチがともに 21点あげた。 ウィリアムズは 15点だった。

ブルック・ロペスは 16点あげたが、3Ｑ末にリング下で転倒し、左足首を痛めた。 ベンチにいったん下がった後、コートに戻ったが、足を引きずり、すぐに交代した。

クリッパーズは連勝を 2で止めて 15勝 9敗となった。 東部遠征 7連戦の 6試合を終えて 3勝 3敗。 フリースローを 52投得たが、35投しか決めれずに得点を伸ばせなかった。成功率は 67.3パーセント。

クリス・ポールが 20点、ジャマール・クロフォードが 19点、 ブレイク・グリフィンが 12点 11リバウンドだった。

ネッツのフリースロー成功率は 28/30、93.3パーセントだった。