ナゲッツは連勝を 8で止めた。東部遠征の 3戦目でやや疲れが出たのか、得点が伸びなかった。 88点はキングスとの開幕戦以来、今季最少となった。

キャバリアーズは 1Ｑ途中からリードし、大差には出来なかったが、有利に進めた。 79-73として 3Ｑを終えた。

4Ｑは開始からナゲッツにシュートミスが続いてキャバリアーズが引き離し、残り 7分半で 88-75とした。その後はナゲッツの反撃を抑えて 約 10点リードを保って逃げ切った。

キャバリアーズは 6勝 12敗となった。 カイリー・アービングが 23点、トリスタン・トンプソンが 17点、自己最多 21リバウンド、 ベンチスタートのアンダーソン・ヴァレジャオが 18点 13リバウンドだった。

ナゲッツは 11勝 7敗となった。ランディー・フォイが 16点、 J.J.ヒクソンが 15点 11リバウンドだった。 この後はセルティクス、７６ＥＲＳ、ウィザーズと対戦する。