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3月 15日 -- レイカーズはコービー・ブライアントが足首捻挫を押してペイサーズ戦に先発したが、
シュートを決められずに 12分のプレイで退き、無得点に終わった。
試合はレイカーズは 99-93で勝利した。
ブライアントは 1Ｑをプレイした後、ベンチに下がり、
コートに戻らなかった。シュートを 4本外した。
レイカーズはドワイト・ハワードが 20点 12リバウンド、
メッタ・ワールドピースが 19点 7リバウンドあげた。
控え選手も奮起し、スティーヴ・ブレイクが 3ポイントを 5本決めて 18点、
アントワン・ジェイミソンが 4本決めて 17点あげた。
試合は互いに譲らない白熱した攻防となり、
4Ｑ残り 2分半で 87-87だった。レイカーズはそこから
ハワードがレイアップを入れて勝ち越し、
ジェイミソンが 3ポイントを追加するなどして 7点連取した。
ペイサーズはジョージ・ヒルが 3ポイントを 2本返したが、
その間にレイカーズがフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
ペイサーズはヒルが 3ポイントを 4本決めて 27点、
ポール・ジョージが 20点だった。
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レイカーズ 99 - 93 ペイサーズ
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