ハワードは 1Ｑにリング下の接触プレイで審判に抗議して最初のテクニカル反則を取られた。 2Ｑ残り 1分 19秒ではアラン・アンダーソンとフリースローのポジション取りで小競り合いとなり、両者にテクニカル反則が与えられた。 ハワードはテクニカル反則 2回で退場した。

レイカーズは前半を 4点劣勢で折り返した。 3Ｑは得点が伸びずに引き離され、13点差になった。 4Ｑ残り 7分半に 19点差になった後、3ポイント攻勢をかけて追い上げ、 残り 1分半で 6点差にしたが、それ以上は近づけなかった。

ラプターズはアマー・ジョンソンがレイアップを入れて引き離し、 その後はフリースローで追加点を入れて逃げ切った。

レイカーズは 2連敗で 17勝 23敗となった。 コービー・ブライアントが 26点、 先発復帰したパウ・ガソルが 25点だった。

ラプターズは連敗を 4で止めて 15勝 26敗。 ホセ・カルデロンが 22点 9アシスト、 ランドリー・フィールズが 18点 10リバウンドだった。

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