4月 25日 --
ニックスは 99-97で
クリッパーズに勝利して
東
プレイオフの 7位タイを守った。
ニックスは７６ＥＲＳと同勝率で並んでいる。
直接対決の成績で上回っているので、タイブレイクになれば、7位シードを決める。
明日の最終戦はボブキャッツと対戦する。
クリッパーズはレギュラーシーズンの全日程を終了した。
この敗戦によって西プレイオフの 5位シードに後退した。プレイオフ 1回戦はグリズリーズとの対戦が決まっているが、
グリズリーズが明日の最終戦でマジック戦に負けるとタイブレイクで逆転して 4位シードとなり、
ホームコート・アドバンテージを取る。
試合は序盤からニックスが有利に進め、
前半で 48-39とリードした。
クリッパーズは司令塔のクリス・ポールが
左太ももに違和感を訴え、プレイオフに向けて休養したため、
やや破壊力を欠いた。
後半はクリッパーズが反撃し、3Ｑ途中に 1点差にしたが、
逆転はできなかった。ニックスが引き離して
4Ｑ開始直後にアマーレ・スタウドマイアーが
シュートを決めて 10点差した。
ニックスはさらに追加点を入れて残り 7分で 18点差にしたが、
それでは決め切れなかった。
そこからクリッパーズに猛攻されて残り 52秒で 94-93と
1点差にされた。
J.R.スミスがシュートを決めて 3点差にし、
ターンオーバーを奪った後、フリースローを入れて
何とか逃げ切った。
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