レイカーズがロス決戦を制す、クリッパーズ逆転劇ならず / NBA

UPDATED 2012/4/5

レイカーズがロス決戦を制す
クリッパーズ逆転劇ならず

4月 4日 -- 「ロサンゼルス決戦」はアンドリュー・バイナムが 36点、コービー・ブライアントが 31点あげたレイカーズが 113-108で勝利した。

レイカーズは序盤から積極的にプレイして得点を伸ばし、1Ｑに 34-29とリードした。ブライアントが 16点、バイナムが 11点あげた。

2Ｑ以降も勢いは衰えずにシュートを決め続けてリードを拡げて行った。3Ｑ途中に 15点差にした。

クリッパーズは 4Ｑに追い上げ、残り 4分でクリス・ポールがジャンプシュートを決めて 102-102とし、さらにデアンドレ・ジョーダンがフックシュートを決めて逆転した。

その後はレイカーズが粘り、ブライアントがシュートを入れて再びリードを奪い、ラモン・セションズがレイアップを追加して引き離した。

クリッパーズは残り 42秒でポールがフェイダウェイを入れて 2点差にしたが、同点にはできなかった。レイカーズはブライアントがシュートを決めて引き離した。

クリッパーズは残り 12秒でブレイク・グリフィンがティップシュートを入れて 3点差にしたが、それが最後の得点となった。レイカーズはマット・バーンズが 2フリースローを入れて逃げ切った。