大谷は 3,967,668票を獲得した。 球宴選出は 5年連続 5度目。 ナショナルリーグ最多の 27本塁打を記録し、打率 .291は 11位、OPS 1.017はトップ。 投手として 2試合に先発して「二刀流」を復活させた。
ジャッジは全体トップの 4,012,983票を獲得した。 球宴選出は 5年連続 7度目。 アメリカンリーグ 2位の 28本塁打、2位の 63打点、首位打者の打率 .361を記録している。
各ポジションは得票の多かった上位 2選手が決戦投票となるフェーズ2に進む。 フェーズ2の投票期間は 30日から 7月 2日まで。
鈴木誠也(カブス)はナショナルリーグの指名打者部門で 4位の 897,734票を獲得した。 ファン投票での出場は果たせなかったが、 ナショナルリーグ最多タイの 67打点を記録し、推薦で選ばれる可能性がある。